*リアルプロG II

マッサージ椅子。先日、東京近郊の知人宅に遊びに行った際、そいつが
「イイ揉み椅子があるから近所の電器屋まで揉まれにいかないか」
と三十代前半男子筋金入り無職の発言としてはいかがなものかと思う発言をしてたので、さっそく行ってみたんだけど、いやあ…良かった(目尻を赤く染めつつ)この椅子に掛かってる時になんかの勧誘をうけたら、たぶん抵抗することが出来なくなると思う。手足がおさえつけられた状態になるんで、腰が逃げないし(普通の揉み椅子は、掛かってるうち、だんだん腰の位置がズレてくる)

店をでた後の会話。
「ね、最絶頂だったでしょ?」
「あー、パンツの換えが必要になっちゃいますよね」
「俺なんか15分の間に二回出ちゃったよ」
世の三十代とか二十代とかの人は、もっと小洒落た会話を愉しむもんとばっかり思ってたけど。別にいいけど。まさか場末のファミレスのドリンクバーで五時間ねばって「町内のクズが世界を語る」会議をちょくちょく催すような大人になるなんて。

ああ、今回なんかすごい日記っぽいよ!